22年7月12日事業再構築補助金 第7回公募新た枠「緊急対策枠」 最新版
NorimasaShimada
2022-09-13
おすすめのみをピックアップ おすすめのみをピックアップ 「2020年4月以降の連続する6か月間」の範囲内であれば 連続した3か月である必要はありません。 「連続する6か月間」の範囲内であれば 連続した3か月である必要はありません。 事業再構築補助金 第7回公募 最大4000万円の新たな枠「緊急対策枠」 7月12日 最新版 どんなことに使えるのか ①事業再構築補助金とは ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために 新分野展開 業態転換 事業・業種転換 事業再編又 思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援することで 日本経済の構造転換を促すことを目的 ③新枠追加で新たに対象となる方・申請要件 下記①、②の両方を満たすこと 通常枠等の基本的な申請要件 売上が減っている 2020年4月以降の連続する6か月間のうち、 コロナ以前(2019年又は2020年1~3月)の 同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること等 経 済 産 業 省 が 示 す 「 事 業 再 構 築 指 針 」 ※売上高に代えて付加価値額を用いることも可能です。 認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する に沿った3~5年の事業計画書を 新分野展開 業態転換 事業・業種転換 事業再編 まず初めに 事業再構築補助金  ご参考資料として、このマインドマップが欲しい方 公式LINE マインドマップ資料 各種 詳細情報等へのリンクも 飛べるようになっています 是非ご活用ください 概要欄にURLを貼っています 年間で発表される公的支援制度(助成金・補助金)の数 約7,000種類以上 自分の受給可能性のある金額がわかる無料の助成金診断 ちなみに 最後に ご参考資料として、このマインドマップが欲しい方 公式LINE マインドマップ資料 各種 詳細情報等へのリンクも飛べるようになっています 是非ご活用ください 概要欄にURLを貼っています 年間で発表される公的支援制度(助成金・補助金)の数 約7,000種類以上 ご質問や、取り扱ってほしい話題などありましたら、 是非コメント欄までお願いします この動画が参考になった方は、 チャンネル登録、高評価いただけると嬉しいです 自分の受給可能性のある金額がわかる無料の助成金診断 ②新枠と、それぞれの枠の補助率・補助金額の比較 【通常枠】 100万円~8,000万円 補助率 2/3 6,000万円を超える部分は1/2 補助額 20人以下 100万円~2,000万円 21〜50人 100万円~4,000万円 51〜100人 100万円~6,000万円 【大規模賃引き上げ枠】 補助額 8,000万円超~1億円 対象者 従業員数101人以上の中小企業・中堅企業 必須申請要件を満たし、かつ下記の1および、2を満たすこと 補助事業実施期間終了時点を含む、事業年度から3~5年の事業計画期間終了までの 間、事業場内最低賃金を年額45円以上の水準で引き上げること 補助事業実施期間終了時点を含む、事業年度から3~5年の事業計画期間終了までの 間、従業員数を年率平均1.5%以上(初年度は1.0%以上)増員させること 補助率 中小企業 2/3 (6,000万円超は1/2) 中堅企業 1/2 (4,000万円超は1/3) 101人以上 100万円~8,000万円 中小企業等 中堅企業等 1/2 (4,000万円を超える部分は1/3) 【回復・再生応援枠】 中小企業者等 3/4 中堅企業等 2/3 補助率 補助額 5人以下 100万円~500万円 6〜20人 100万円~1,000万円 21人以上 100万円~1,500万円 【最低賃金枠】 補助額 従業員数 5人以下 100万円~500万円 6人~20人 100万円~1,000万円 21人以上 100万円~1,500万円 補助率 中堅企業2/3 中小企業3/4 【最低賃金枠】は、加点措置を行い、 【回復・再生応援枠】に比べて採択率において優遇されます。 「最低賃金枠」に、申請されて、不採択となった事業については、 「通常枠」で再審査 【グリーン成長枠】 補助額 中小企業者等 100万円~1億円 中堅企業等 100万円~1.5億円 【緊急対策枠】 補助額 5人以下 100万円~1,000万円 6〜20人 100万円~2,000万円 21〜50人 100万円~3,000万円 51人以上 100万円~4,000万円 補助率 中小企業 2/3 (6,000万円超は1/2) 中堅企業 1/2 (4,000万円超は1/3) 補助率 中小企業 3/4 中堅企業 2/3 5人以下 6〜20人 21人以上 500万円を超える部分 1,000万円を超える部分 1,500万円を超える部分 2/3 2/3 2/3 5人以下 6〜20人 21人以上 500万円を超える部分 1/2 1,000万円を超える部分 1,500万円を超える部分 1/2 1/2 原油価格・物価高騰等の、予期せぬ経済環境の変化の影響を受けている 中小企業等の事業再構築を支援。 新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、事業再編又はこれらの 取組を通じた規模の拡大等を目指す中小企業等の新たな挑戦を支援。 新型コロナウイルスの影響を受け、引き続き業況が厳しい事業者や 事業再生に取り組む中小企業等の事業再構築を支援。 最低賃金引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な 特に業況の厳しい中小企業等の事業再構築を支援。 「最低賃金枠」に、申請されて、不採択となった事業については、 「通常枠」で再審査 研究開発・技術開発又は人材育成を行いながら、 グリーン成長戦略「実行計画」14 分野のの課題の解決に資する 取組を行う中小企業等の事業再構築を支援。 多くの従業員を雇用しながら、継続的な賃金引上げに取り組むとともに、 従業員を増やして生産性を向上させる中小企業等の事業再構築を支援。 緊急対策枠の要件 足許で原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響を受けたことにより、 2022 年 1 月以降の連続する 6 か月間のうち、 任意の 3 か月の合計売上高が、 2019 年~2021 年の同3か月の合計売上高 と比較して 10%以上減少していること等 (売上高に代えて付加価値額を用いる場合15%以上減少) また、コロナによって影響を受けていること 緊急対策枠は①の売上要件ではなく、緊急対策要件を満たす必要がある これまでは売上減少の要件を満たせず申請できなかった方 「緊急対策枠」で申請できる場合があります 建物費、 技術導入費、 広告宣伝・販売促進費、 クラウドサービス利用費、 機械装置・システム構築費(リース料を含む) 専門家経費、 運搬費 外注費、 知的財産権等関連経費 任意の3か月の合計売上高が、 対象経費 詳しくは 事業再構築補助金(第7回 公募要領) 緊急対策枠 P14 緊急対策枠で不採択となった際に通常枠での再審査を希望される場合は、 売上高等減少要件を満たすことを示す書類を提出いただく必要があります。 緊急対策枠 ④緊急対策枠の対象となる事業再構築の3つの例 【例1:資源高による影響】 【例2:直接的・間接的な輸出入の影響】 【例3:海外送金や現地駐在などの諸問題による影響】 ・フライ菓子などの製造販売業者 コロナの影響により実店舗への客足が減少していることに加え、 原材料となる小麦 粉、油などの価格が高騰する一方、 商品単価の値下げが難しく、売上・利益率が減少。 既存の加工技術を活かし、 新たにドライフルーツの製品を製造する機器を導入。 原油価格・物価高騰の影響を受ける体制から脱却し、新たな 市場の開拓を図る。 ・明太子を製造・販売する事業者 コロナの影響により飲食店向けの販売量が減少していることに加え 原料であるタ ラの卵はロシア産が多くを占めており 製造量を縮小せざるを得ず、売上が減少 既存の加工技術を活かし、 ねり天 ぷらや出汁など国内産の水産物を用いた新たな製品を製造する工場を新設。 輸出入の影響を受ける体制から脱却 するとともに、 既存の販売経路に加え、EC販売も駆使し、 感染症等の危機に強い事業として事業の展開を図る。 ・機械部品の商社 コロナの影響により部品の調達に時間を要するなどの影響を受けていることに加え ロシア企業と取 引しているが、金融取引の制約により ロシアからの送金が止まってしまっており、 ロシア企業からの代金を回収できな い限り、コンテナを引き渡すことができず、 売上が立たない厳しい状況 機械商社のノウハウを活かし、 機械部品専用 のフルフィルメントサービス(倉庫業)を行うためのシステムを構築 サービスの提供にあたっては、非対面での営業活 動を徹底するとともに、 取扱い商材のラインナップを大幅に増やし顧客層を拡大することで 感染症等の危機の影響を最小限に抑えられるよう工夫しつつ ロシア企業との関係に依存しない収入源の確保に取り組む。 リスク分散を進めるなど 7/1(金)18:00 申請の受付 8月下旬に開始予定 第7回公募を開始 今回、新たに創設された 「緊急対策枠」 これまで対象にならなかった方も対象になる場合があります 原油価格・物価高騰等の、予期せぬ経済環境の変化の影響を受けている 中小企業等の事業再構築を支援 事業者向け、目玉の補助金 令和4年9月30日(金)18:00まで 申請の受付 8月下旬に開始予定 7/1(金)18:00 公募開始 第7回 締切 従業員数 従業員数 従業員