【補助金】今春、新しい枠の申請受付開始!2022年の個人事業主・中小企業が申請可能なオススメ補助金まとめ7選 / 概要・締切日 /4月6日時点/最新版

春の補助金シーズンということで、新しい枠の申請が続々と開始しています2022年の個人事業主中小企業が申請可能なおすすめ補助金まとめ7000概要と締切日をお伝えしていきます本日の流れは、一番夏のおすすめ補助金支援策、2番新たな補助金情報の調べ方、3番2022年の補助金の傾向とポイント、4番まずやっておくべきことという流れになっています春の補助金シーズンということで、00:372022年の補助金が続々と申請受付が始まって、新しい枠の追加も出てきているんですけれども、今だからこそ使える枠もありますので、取り逃しのないように全体像と締切日を押さえておくと、今後の経営戦略に役立てられるかと思います公式情報として、各種補助金ホームページに個人的な見解も含めてお伝えしていきますので、詳細は公式情報をご参考くださいちなみにご参考資料として、このマインドマップが欲しい方は、公式 LINE から配布しています。01:07詳細情報へのリンクも飛べるようになっていますので、ぜひご活用ください。マインドマップが欲しい方は、概要欄の URL、もしくはこちらの QRコードから友だち追加をお願いいたします。おすすめの補助金支援策についてなんですが、二つ目は、小規模事業者持続化補助金こちらは、小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取り組みを支援する制度と01:36言いまして、対象者は個人事業主、フリーランスや法人を含めた小規模事業者です小規模事業者の定義というのは、宿泊娯楽業を除く商業サービス業の場合は、常時使用する従業員の数が米以下となっていまして、その他の業種の場合は、常時使用する従業員の数が20名以下となっています補助額の上限は、一般型の通常枠だと50万円なんですけれども、新たな枠として、こちらの五つが出てきています賃金引き上げ枠卒業は後継者支援枠02:06創業枠こちらは上限200万円まで引き上げられていまして、インボイスは上限100万円まで引き上げられています。これらの新たな五つの枠の概要や要件に関しては、また別の動画でお伝えしていますので、そちらをご参考ください。補助率は3分の2になっていまして、賃金引き上げ疑惑のさらに赤字事業者であった場合は4分の3まで補助率が引き上げられます何に使えるのかというところで言うと、販路開拓や販路開拓などの取り組みと併せて行う業務効率化というところで、02:36対象経費がこのように決められています会設置、広報費、 Web サイト関連費、展示会等出展費旅費、開発費、主要購入費雑役務費賃料、設備処分費、委託外注費のように幅広く使えるものなんですけれども、今回の第8回の港から若干内容が変わっていまして、こちら Web サイト関連費というものが追加されていますこれまでは広報費の中に Web サイト関連も含まれている場合が多かったんですけれども、こちらが切り分けられた理由として、03:05Web サイトや EC サイト等の構築更新改修をするために要する経費としてされているんですけれども、 Web サイト関連費は補助金交付申請額の4分の1を上限とするようになっています。また Web サイト関連費のみによる申請はできないことになっていますので、ご注意くださいこちらの内容に関しても、また別の動画でお伝えしていますので、気になる方はそちらをご覧ください。申請の期限は、第8回が2022年6月3日となっていまして、03:34以降は9月中旬12月上旬2月下旬といった形で行われる予定です次2番目が IT 導入補助金2022こちらは、中小企業小規模事業者の皆様が IT ツール導入に活用いただける補助金になっていまして、通常枠の AB型、 B型に加えて、デジタル化基盤導入る言い方というものが新設されました。まず、通常枠の言い方なんですけれども、補助額が30万から150万円補助率は2分の1以内プロセスは、04:04効率化できる業務工程や業務種別のことなんですか、卒以上 IT ツール要件としてはプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資する IT ツールであること、補助対象はソフトウェア費、クラウド利用料の最大1年分導入関連費など、賃上げ目標で加点されるようになっています B 類型は補助額は150万円から450万円以下といった形で営利型よりも上がっていまして、補助率は同じく2分の1、プロセス04:33数が減り方が一つ以上だったことに関して、 B型は四つ以上となっていますさらに、賃上げ目標が AB 型は加点だったことに対して B 型は必須となっています締切日が1次締切分が5月16日17時締切分が6月13日の17時となっています今回新しくできたデジタル化基盤導入型こちらは額が最大350万円となっていて、補助率は AB 型 B型105:02分の1なんですけれども、こちらは補助額5万円から50万円以下は4分の3補助額50万円から350万円に関しては3分の2まで引き上げられています。対象に関しては、ソフトウェア人を導入関連費となっていて、ソフトウェア費の中でも対象ソフトウェアが、会計ソフト、受発注ソフトを決済ソフト PC ソフトとの4種類に特化されています機能要件として、5万円から50万円以下の05:29部分は背景受発注決済 EC のうち1機能以上が必要で、50万円から350万円の部分に関しては、会計受発注決済 EC のうちの機能異常が必要となっています。また新たな対象としては、クラウド利用料、こちらが類型 B型は最大1年分なんですが、デジタル化基盤導入類型に関しては最大2年分、ハードウェアに関しても、通常はレンタル費用のみのところを今回は購入費用が対象となっています PC タブレット何か05:59関しては、補助率2分の1以内、補助上限額が10万円、レジ券売機などに関しては補助率が2分の1以内、補助上限額が20万円です B 型にあった賃上げ目標に関しても同じとなっています締切日は、1次締切分が4月20日に実施できる分が、5月16日3時締切分が5月30日、4時締切分が6月13日の予定で、割と細かく締め切りが設定されています。三つ目は、事業承継引継ぎ補助金事業所06:29統計引継ぎに関する取り組みを、年間を通じて機動的かつ柔軟に支援するものとされていまして、補助対象としては、事業承継引継ぎ後の新たな取り組みに関する設備投資と事業引継ぎ時の専門家活用費など、事業承継引継ぎに関する事業費などとなっていますこちらも申請の類方がいろいろわかれていまして、まず経営革新の中で、創業支援型経営者交代型 M & A 型っていうものがあるんですが、06:58補助対象経費として、人件費店舗と借入日、会場食料費設備費、原材料費、産業財産権等を関連経費、殺菌旅費、外注費、委託費、マーケティング調査費、広報費となっています上品額は600万円以内で、生産性向上要件を満たさなかった場合は補助上限が400万円以内です実は3分の2以内、補助額の400万円から600万円の部分に関しては、補助率2分の1となっています専門家数07:28用紙の中では相手支援型売り手支援型にわかれていて、補助上限額は600万円以内で、補助事業の期間中に成約に至らなかった場合は、補助上限を300万円以内に減額されるようになっています。補助率は3分の2以内で、補助対象経費は、謝金旅費外注費、委託費、システム利用料、保険料となっています廃業再チャレンジ事業に関しては、補助上限額が150万円以内で、補助率が3分の2以内、補助対象経費07:58が借金旅費外注費、委託費、システム利用料保険料です。こちらがホームページなんですけれども、まだ詳細のボタンが押せないような状態になっていまして、専門家活用、廃業再チャレンジに関しては公募要領が掲載されていて、経営革新に関しては、後日、公募要領も公開予定です。締切日に関しても、こちらのホームページに掲載される予定です四つ目もの作り補助金の10時締切です中小企業小規模事業者が取り組む革新的08:28サービス開発、試作品開発、生産プロセスの改善を行うための設備投資などを支援するものとなっていまして、もの作り商業サービス生産性向上促進補助金という名前のものですと対象経費は、革新的製品サービスの開発、または生産プロセスなどの改善に必要な設備投資などとなってまして、機械設置システム構築費、技術導入費、専門化経費、08:55運搬費、クラウドサービス利用料、原材料費、外注費、知的財産権等を関連経費となっています。補助金額は従業員数によってそれぞれ定められていまして、通常はお前以下の場合が100万円から750万円、6名から20名の場合が100万円から1000万円、21名以上の場合が100万円から1250万円となっています。通常枠の場合、補助率が2分の1なんですが、小規模事業者や再生事業者は、3分の2まで、09:24き上げられますまた新たに三つの枠が出てきていまして、回復型賃上げ雇用拡大枠、こちらに関しては状況が厳しいながら賃上げ雇用拡大に取り組む事業者が行う取り組みに関して支援されるものとなっていまして、応募締め切り時点の前年度の事業年度の課税所得がゼロであり、常時使用する従業員がいる事業者が対象となっています補助金額は、先ほどと同様に、従業員数でそれぞれに定められています措置率が3分の2まで09:54上げられますデジタルワーク、こちらはデジタルトランスフォーメーションに資する革新的な取り組みを行ったことに対する支援なんですけれども、補助金額は、先ほどと同様に、従業員数によって100万円から1250万円までが上限となっています補助率も3分の2まで引き上げられていますグリーンワークこちらは、温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品サービス開発、または炭素生産性向上を伴う生産プロセス、10:24サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備、システム投資等を支援するものとなっていまして、補助金額は、従業員数によって上限が変わってくるんですけれども、100万円から最大2000万円というところで他の枠よりも多めに設定されています補助率を3分の2まで引き上げられています。応募期間に関しては、10時締め切りが5月11日までとなっています。五つ目は事業再構築補助金の第6回以降です。10:53ウィズコロナポストコロナ時代に対応するために、思い切った事業再構築のチャレンジを支援することで、日本経済の構造転換を促すことが目的とされた補助金となっていまして、売り上げが減っていることを、新分野展開、事業転換事業、業種転換、事業再編などに取り組むこと認定経営革新等支援機関と事業計画を策定すること、このようなことが申請要件としては必要となってきます通常枠を含め11:22五つの枠が出ているんですけれども、まず通常枠の補助額は、従業員数20名以下の場合で100万円から2000万円、11名から51名で100万円から4000万円、51名から100名で100万円から6000万円、従業員数101名以上で100万円から8000万円となっていて、補助率は中小企業等で3分の2、6000万円超えは2分の1、中堅企業等で2分の1、4000万円超えは3分の1となっています中小企業の範囲という11:52のはこのように業種によってわかれているんですけれども、例えばサービス業の場合は、資本金が5000万円以下、従業員数が100人以下といった形になっています大規模賃金引き上げ額こちらは多くの従業員を雇用しながら、継続的な賃金引き上げに取り組むとともに、従業員を増やして生産性を向上させる、中小企業などの事業再構築を支援するものとなっていまして、補助額が8000万円超えから1億円で、12:21対象者が、従業員数101名以上の中小企業、中堅企業となっています補助率は、中小企業の場合が4分の3、6000万円超えは2分の1、中堅企業が3分の2、4000万円超えは3分の1です回復、再生応援枠、こちらは新型コロナウイルスの影響を受け、引き続き状況が厳しい事業者や事業再生に取り組む中小企業などの事業再構築を支援するものとなっていまして、補助額が、従業員数5名12:51以下の場合は100万円から500万円、従業員数6名から20名で100万円から1000万円、20名以上で100万円から1500万円です。補助率は中小企業で4分の3、中堅企業で3分の2となっています最低賃金額こちらは、最低賃金の引き上げの影響を受け、その原資の確保が困難な、特に業況の厳しい中、中小企業等の事業再構築を支援するものとなってまして、補助額は、こちらも先ほどと同様に13:21従業員数に応じて100万円から1500万円まで補助率は中小企業で4分の3、中堅企業で3分の2となっています。グリーン成長は、こちらは研究開発、技術開発、または人材教育を行いながら、グリーン成長戦略、行動計画14分野の課題の解決に資する取り組みを行う中小企業等の事業再構築を支援するものとなっていまして、補助額が中小企業で、13:49100万円から1億円、中堅企業で100万円から1. 5億円となっています。補助率は中小企業が2分の1、中堅企業が3分の1ですいろいろと枠があるんですけれども、対象経費としては、建物し、機械設置システム構築費、技術導入費、専門化経費、運搬費、クラウドサービス利用料外注費、知的財産権と関連経費、広告宣伝販売促進費、研修費となっています公募期間は3月28日から14:19決まっていまして、6月30日までとなっています。六つ目は、事業復活支援金こちらは、コロナにより大きな影響を受ける事業主に対して、事業規模に応じた給付が支給されるものとなっていまして、コロナの拡大や長期化に伴う需要の減少又は供給の制約により大きな影響を受けていること、自らの事業判断によらず、対象期間内に、基準期間の同月と比較をして、月間売上が3014:48%以上減少した月が存在することが要件となっています給付額の上限としては、売り上げの減少率、個人か法人かによって変わってきまして、個人の場合で上限50万円、法人で年間売り上げが1億円の場合だと、上限100万円となっています。締切日は5月31日までです。七つ目が、事業復活支援金の各自治体からの上乗せ横出しっていうとこで、当てはまる人と当てはまらない人もいらっしゃるんですけれども、15:45支援金等を併給可能なものとして、法人の場合、上限40万円、個人事業者の場合、上限20万円このようなものがあります支援金の名前は、内容、申請期間に関してもそれぞれ異なってきていますので、取り逃しの内容を調べられてみてください。このような支援金でしたり、補助金情報の調べ方としては補助金関連に関しては主に経済産業省のホームページ、助成金に関しては、厚生労働省のホームページ、こちらに正式情報の16:15載っているんですけれども、リンク先が多くてわかりづらいと思いますので、おすすめなのは、 J ネット21、こちらは中小機構が運営してるものなんですけれども、補助金助成金というところから支援策を探したり、新型コロナウイルス関連の都道府県別っていうところから、お住まいの地域の支援策を絞り込んで検索することも可能です。またこちらの皆さぽ+というサイトも、補助金や給付金情報が検索しやすいようになっています2020年の補助16:45金の傾向とポイントというところでいくと、まずは前提として、同じ事業内容で複数の補助金を受け取ることはできないようになっていますので、まずは全体像を把握して、自分が使える補助金が何かというのを押さえた上で、優先度を考えられると良いかと思いますこれまではコロナ対策というところがメインだったことに対して、2022年は賃金の底上げというところにシフトしているように感じます生産性の向上でしたり、賃金を17:14上げるための取り組みを行いつつ、これまでの業務の範囲の拡大を行うのであれば、小規模事業者持続化補助金、構造生産性の向上や利益率を上げるための新商品の開発でしたら、もの作り補助金、業務効率化や生産性向上のシステム導入を行いたい場合は IT 導入補助金、リスケ町内つつ大きなチャレンジを行いたい場合は、事業再構築補助金なんとなくそういったイメージになるかと思います。17:43そしてまずやっておいた方がいいこととしては、電子申請がほとんどになっていまして、持続化補助金に関しては郵送もできるんですけれども、申請するだけで加点といった政策加点が加わって、採択率も高くなる可能性がありますので、電子申請に必要なこちら JA フランスの登録と C 水 ID プライムのアカウント登録これらを先に済ませておくことというのも、手続き自体は簡単なんですけれども、完了するまでに時間がかかってしまう。18:12ていう場合がありますので、先に済まされておくことをおすすめしますまた気になる制度がありましたら、まずは地域の商工会や商工会議所へご相談されてみるのもおすすめします最後に、ご参考資料として、このマインドマップが欲しい方は、公式 LINE から配布しています各種詳細情報へのリンクも飛べるようになっていますので、ぜひご活用ください。また年間で発表されている公的支援制度の数は約3000種類以上とも言われていますその中から、18:41おすすめのみをピックアップして、自分の受給可能性がある金額がわかる無料の助成金診断も行っています補助金のテンプレやマインドマップ一覧へのアクセス、個別相談が行いたい方は、概要欄の URL、もしくはこちらの QRコードから公式 LINE への友だち追加をお願いいたします。また、ご質問や、取り扱ってほしい話題などがありましたら、ぜひコメント欄までお願いいたしますこの動画が少しでも参考になったという方は、チャンネル登録、高評価いただき19:11切ると嬉しいです。