【給付金】終了!?事業復活支援金の増額・2回目・延長についての最新情報

コロナ給付金終了5月20日の報道、総額2回目延長についてというテーマでお伝えしていきます。
ワークハックラボの島田です。

最大250万円、個人事業主、フリーランスの場合、最大50万円、売上1億円以下の法人の場合、最大100万円が受給できる事業復活支援金の予算が1兆円単位で余りそうでしたので、2回目増額はあるのかという類いの話題がいろんなところで挙げられていたんですけれども、5月20日の報道で、 こちら朝日新聞さんの記事の中で、コロナ中小企業向け給付金終了へというタイトルで記事が出ていまして、総額2回目延長について、実際どうなるのかに関してお伝えしていきます本日の流れは、一番申請期限の延長について、2番、コロナ給付金、終了の理由について、3番、事業復活支援金の総額に改名について4番1兆円単位であまり予算はどこに消えるのかについて、5番コロナ給付金終了に関し ての議論はこのような流れでお伝えしていきますまず事業復活支援金の申請期限の延長というところに関してなんですけれども、記事の中では、事業復活支援金は5月31日に受付を締め切り、このように書かれていたんですけれども、こちらは事業復活支援金の方式のサイトでは、申請期限を6月17日まで延長しましたと書かれていまして、5月20日に更新された内容の中でも、申請期限を6月17まで 延長されたこと、登録機関による事前確認の実施が6月14日まで申請 ID の発行は5月31日まで、リーフレットの方にも、6月17日まで延長されたことが書かれていますので、申請期限に関しては、6月17日までの延長で間違いないかと思うんですけれども、事前確認は6月14日まで、最初に必要な申請 ID の発行は5月31日までとなっていますので、ご注意ください。 コロナ関連の給付金は終了に向かっていくっていうところなんですけれども、その理由というのは、政府は経済活動の正常化に舵を切っており、緊急的な支援の必要性も下がっていると判断した。このように書かれています2020年の5月に、持続化給付金として最大200万円の給付から始まり、その後1支援金月次支援金事業復活支援金と名称を変え、給付自体は約2年間で、 852万件、7兆円ほどが普及されてきたということで、コロナ向けの給付金は終了していくということですちなみに、実質無利子無担保の融資などの支援策は続けていくということですので、事業復活支援金の総額、2回目についてはということに関しては、まず増額はなしというところで、2回目も原則なしですけれども、差額給付の申請受付というものが、6月の1日より 開始される予定でして、対象となるのは、初回申請において対象月の月間事業収入が30%以上50%未満の減少で申請された方、その後、対象月の月間事業収入が基準月の月間事業収入と比較して50%以上減少した方が、最初は30%以上50%未満の部分で申請し、その後、コロナの関係で思いのほか売り上げが減少し、 時期を見て申請すれば受給額がもっと増えていたという方が対象なんですけれども、そのような初回給付で満額受け取れなかった方に関してはある意味、2回目の給付ができるんですけれども、対象となる可能性のある方に関しては、マイページの上に、差額給付の申請ボタンが表示されるということです。要件などに関しては、このような形で、差額給付用の申請要領も出ていますので、こちらをご参考ください。総額はなしで、 2回目も原則なし、延長はされるとはいえ、1兆円単位で余りそうな予算はどこに消えるのかということに関しては、まず今回の事業復活支援金なんですけれども、予算として2. 7兆円が組み込まれていました。それに対して給付実績は、5月16日時点で約139万件に対して、約1兆353億円の給付がされてきたということで、大幅に予算が余りそうな見込みになっています。 余った予算はどうなるのかっていうことなんですけれども、給付金の以前の例でいくと、こちらは日本経済新聞さんの2月1日の記事なんですけれども、飲食店以外の際で40万円の一時金について珍支援給付金の財源から2890億円を充てると書かれていまして、このような形で陳進給付金の余った予算は、一時支援金に流用されるといった形で別のものに利用されるパターンがあります今回も同様に 2他の補助金や支援策に回っていくんじゃないかと予想されますアフターコロナを見据えた中長期的な中小企業支援と言われていましたので、事業再構築補助金、持続化補助金、もの作り補助金、 IT 導入補助金、その他補助金などが拡充していく、もしくは新しい制度が出てくるのかというところで、夏の選挙前に与野党から意見が出てくる可能性もあります今回の報道をコロナ給付金終了に関しての世論は、 ところで、 Yahoo!ニュースのコメント欄からの抜粋なんですけれども、社会学者、東京工業大学准教授の石田亮介さんのコメントでは、金額が広く薄く、中小企業等にまかれた一方で、逆に低所得者や生活困窮者向けの政策での給付案、小規模かつ限定的で、むしろ貸付対策が多く実施された、果たして政策にどんな効果があったのか、こうした政策のあり方が本当に好ましいのかどうか とか、議論されていくべきだというコメントが書かれていたんですけれども、その他コメントでは、企業の経営支援を永遠に公費で支え続けるわけにもいきませんので、やむを得ないことだと思いますという意見や、もうコロナ関連より、今の原材料高騰による手当を考えてほしい。売り上げベースじゃなく、それらの影響で利益が減少している企業にこそ、支援が必要、個人事業主など、中小企業者への給付金終了は時期早々 である新型コロナの影響に加え、物価高等も追い打ちとなっているタイミングで発表すべき内容ではなく、少なくとも年内は継続が必要だ、このような意見でしたり、賛否両論あるが、休業支援金は助かった国費から支給されていることに感謝。この2年間、助けられた分たくさん納税しなければ、このようなポジティブな意見も多く見られました。コロナ給付金終了。皆さんはどうか。 ますかコメント欄まで、率直なご意見がいただけると嬉しいです最後にご参考資料として、このマインドマップが欲しい方は、公式 LINE から無料で配布しています各種詳細情報へのリンクも飛べるようになっていますので、ぜひご活用ください。また、年間で発表されている公的支援制度の数は約3000種類以上とも言われていまして、その中からおすすめの実をピックアップし、自分の時給可能性のある金額がわかる量の助成金診断も行っていますご興味のある方は、 こちらの QRコードもしくは、概要欄の URL から公式 LINE の友だち追加をお願いいたします。また、ご質問や、取り扱ってほしい話題などがありましたら、ぜひコメント欄までお願いいたしますこの動画が少しでも参考になったという方は、チャンネル登録、高評価いただけると嬉しいです。